ABOUT US五戸菱刺し研究会
1996年に五戸町公民館講座で南部菱刺しを習ったメンバーで組んだ五戸菱刺し愛好会がはじまり。2016年に五戸菱刺し研究会となり、現在は月3回の教室で、30代から80代までの16人が活動しています。私たちのこだわりは、布全面に模様を施す「総刺し」です。
FEATURE南部菱刺しを知る
FEATURE
伝
南部菱刺しの歴史
FEATURE
技
南部菱刺しの技法
基本は布の経糸を偶数目でひろって刺していきます。偶数目で刺すことで、横に長い菱の模様になります。私たちは太い木綿糸を使ってぷっくりとなるよう刺すので、布がつっぱったり糸のよりがとれたりしないよう、一目
FEATURE
伝
南部菱刺しとこぎん刺しの違い
菱刺しは偶数目で刺すため横長の菱に、こぎん刺しは奇数目で刺すため縦長の菱になります。「うめのはな」や「地刺し」など、共通する模様もありますが、それぞれにしかない模様もあります。「きじのあし」は、菱刺し
FEATURE
人
技術の伝承
五戸菱刺し研究会では、月３回の教室で技術を学ぶほか、体験会で子どもたちに教えるなど、次世代への伝承活動もしています。
GALLERY作品集
研究会のメンバーが心を込めて刺した作品をご紹介します。私たちのこだわりは、布全面に模様を施す「総刺し」です。